firefoxでgreasemonkeyをよく使ってるんですが、chromeでも使えることを最近知りました。
なおchromeではgreasemonkeyの呼称ではなく、ユーザースクリプトと呼びます。
さっそく試してみました。
インストールは、
・Web上で公開されてるユーザースクリプトをダウンロードする
・ローカルのユーザースクリプトをchromeにドラッグ&ドロップする
だけ。簡単です。
インストールしたスクリプトは、WinXPだと以下のフォルダに格納されます。
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions
試しにfirefoxで使っている自作のスクリプトをインストールしてみましたが、chromeでも問題なく動きました。
ただ、greasemonkeyとはけっこう違いがあります。
特に自分の場合困るのは「@requireなどのgreasemoneky独自の機能がない」という点。
jqueryをrequireして使ってるスクリプトが動かなくなってしまうので、書き直しが必要になってしまいます。
このあたり、今後改善されてくるといいんですが、当分は各ブラウザを使い分けて対応するしかないですね。
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