2011年4月8日金曜日

chromeでgreasemonkey(ユーザースクリプト)を使う

firefoxでgreasemonkeyをよく使ってるんですが、chromeでも使えることを最近知りました。
なおchromeではgreasemonkeyの呼称ではなく、ユーザースクリプトと呼びます。

さっそく試してみました。

インストールは、

・Web上で公開されてるユーザースクリプトをダウンロードする
・ローカルのユーザースクリプトをchromeにドラッグ&ドロップする

だけ。簡単です。

インストールしたスクリプトは、WinXPだと以下のフォルダに格納されます。

C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions

試しにfirefoxで使っている自作のスクリプトをインストールしてみましたが、chromeでも問題なく動きました。


ただ、greasemonkeyとはけっこう違いがあります。
特に自分の場合困るのは「@requireなどのgreasemoneky独自の機能がない」という点。

jqueryをrequireして使ってるスクリプトが動かなくなってしまうので、書き直しが必要になってしまいます。

このあたり、今後改善されてくるといいんですが、当分は各ブラウザを使い分けて対応するしかないですね。

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