2014年9月27日土曜日

Macの強制再起動はESETセキュリティのせい??

4月からMacを使っています。

セキュリティソフトはESETを使っています。

5月頃から、使用中にMacがよく落ちるようになりました。

作業してると突然「問題が起きたためコンピュータを再起動しました。」というメッセージが表示されて強制再起動です。

1週間に1回とか、ひどい時は1日に3回くらいということもありました。

ググって調べてみたところ同様の症状に困っている方が何人かいて、その中には「ESETが怪しい」という情報も。

言われてみるとESETはなんか怪しいような気がします。

というわけでESETをアンインストール。

その後1週間経過しましたが、まだ一度も「問題が起きたためコンピュータを再起動しました。」は起きていません。

このまま安定した状態が続けば、ESETが地雷だった可能性は高いと思われます。

とりあえずもうしばらくこのままで使い続けてみようと思います。

2014年6月5日木曜日

フリーズしたmysqlのプロセスを停止する

mysqlにログインして、

mysql> show processlist;

これで今動いてるプロセスが確認できる。
そしてkillしたいプロセスを

mysql> kill 1234;

で強制終了できます。

http://spiri-tua-lism.com/?p=1132

2014年5月27日火曜日

phpで処理の進捗状況を表示する

ob_flush();

とかを使うと重い処理の進捗状況を表示することができます。

たまに使うときになるとやり方を忘れるのですが、以下のページが参考になります。

http://www.enbridge.jp/blog/2007/08/17232951.php

2014年5月16日金曜日

mysqlだけでできる便利な処理いろいろ

mysqlで調べたことをいくつかメモ。

■insert ... select

これは前から知ってたけどもう一度おさらい。

insert into TABLE (
col1,
col2,
col3
) select
val1,
val2,
val3
from TABLE2


■on duplicate key update

行がなければinsertして、なければupdateしてくれる。すごい便利。

insert into TABLE (
col1,
col2,
col3
) select
val1,
val2,
val3
from TABLE2
on duplicate key update col2 = values(col2), col3 = col3 + values(col3)


※この場合はcol1が主キーである必要がある。


■update ... select

insert ... select のupdate版みたいな感じ。
※やってみたけどmysqlが固まる。すごく重いかも。

update TABLE A, (
select
col1,
col2,
col3
from TABLE2
) B set A.col4 = B.col1



■replace

これも前から知ってたけどおさらい。
新しいデータはinsert、古いデータはdeleteしてinsertされる。上書きみたいな感じ。

replace into TABLE (
col1
)
select col2 from TABLE2



mysql単体でもかなり色々なことができますね。

2014年5月2日金曜日

Time CapsuleでMacをバックアップ

これ買いました。



ちょうど家の無線LANルーターの調子が悪くなってたので、ちょっと高いと思ったけど買ってみました。増税前だったというのもあります。

実際に使ってみましたが、まずWi-fiは若干早くなった気がします。前のバッファローの安いやつに比べるとかなり安定してる感じです。

それとバックアップ。最初に設定して後は何もしないで勝手にバックアップをとってくれるってのは本当に楽ですね。
以前は毎週土曜日に外付けHDDをつなげ、RealSyncっていうWindowsのフリーソフトを立ち上げて差分バックアップを実行してましたが、その手間がなくなり、さらにリアルタイムでバックアップされているという安心感もあります。

そんな感じでとても満足してます。

2014年4月30日水曜日

WindowsからMacに乗り換え 感想と代替アプリのメモ

Windows歴だいたい15年くらい。Windows95から使ってましたが、このたびMacに乗り換えました。
理由はWindows8のretinaディスプレイ対応がお粗末だったからです。

もともと乗り換えるつもりはなかったけど、retina+Win8+photoshopが使えないと困るので、この際だから乗り換えてしまおう、ということになりました。
乗り換えて1ヶ月くらいですが、ようやく慣れてきました。

以下、移行に際して代替アプリなどのメモです。

■代替アプリ
winscp → Transmit (3000円)
teraterm → vSSH (500円)
秀丸 → Coda(7000円) ※sublime text2、mi、CotEditorを試して最終的にここに落ち着いた
DirectCB → ClipMenu
ファイル名変更君 → shupapan
irfanview → プレビュー(デフォルトアプリ)
Ralpha(写真一括リサイズ) → Tx-MakerX
HostFileManager → Hoster
メーラーはそのままThunderbird。
ブラウザもそのままfirefox。safariもいいけど、firebugとgreasemonkeyが手放せない。

■その他
aviutl(動画の画面キャプチャ用) → quicktimeでCommand+Cでフォトショに貼り付ければキャプチャできるのでそれで代用。
realsync(バックアップ用) → time machineを使うことにした

■移行不可
MS Accessは残念ながらwindowsのみ。
(他にも弥生会計とか、ビジネス系のアプリはmac非対応が多い模様)

■macのいいところ
全体的にきれい。フォントがきれい。色がきれい。
macbookで同じ写真やサイトを見ても、macとwindows(bootcamp)では見え方が全然違います。デザイナーやクリエイターが皆macを使うのも納得です。

操作感が良い。
なんというか、iphoneとandroidの違いみたいな感じです。
最近はandroidもだいぶよくなってきましたが、やはりiphoneの"触っていて気持ち良い感"みたいなのが、macにはあります。とにかくトラックパッドが素晴らしいです。

■macの悪いところ
ソフトが少ない、あってもシェアウェアがほとんど


■最後に
Thinkpadはレノボになり、sonyもpcから撤退した今、残念ながらwindowsマシンで欲しいと思えるものはほとんどありません。
唯一letsnoteが頑張ってると思いますが、如何せん高い。スペックで比べるとmacのほうがかなりコスパが良いです。

そう考えると、このタイミングでmacに乗り換えたのは必然だったのかもしれません。

2014年3月26日水曜日

Windowsは高解像度ディスプレイに完全には対応していない

2014年3月現在、WindowsはRetinaを始めとした高解像度ディスプレイに、完全には対応していません

BootcampでWindows8.1とWindows7を試してみましたが、一部のアプリケーションで文字サイズがおかしいことがあります。

参考↓
http://www.hanselman.com/blog/LivingAHighDPIDesktopLifestyleCanBePainful.aspx

ただし上の例は部分的な問題なので、それほど苦にはなりません。

やばいのはPhotoshop

UIが極端に小さくなり、文字が潰れて読めなかったりして、致命的です。

英語ですが、この問題についてはこのスレッドで議論されてます。
http://forums.adobe.com/thread/1323412

Windowsが高解像度用のAPIを用意していないのが問題だそうです。


WindowsでPhotoshopなどのグラフィック系ソフトを使う人は要注意です。

2014年2月17日月曜日

is nullは重い

テーブルAテーブルBがあって、2つを結合し、AにデータがあってBにデータがないものを抽出するのに、B.hoge is null って感じでis nullを使ってました。

最初はこれで問題なかったものの、データ量が多くなるにつれてパフォーマンスが悪くなってきており、調べてみたらこの is null が原因でした。

is nullを使うと、強制的に全表走査になっちゃうそうです。
http://memo.sonorilo.net/post/187525676/sql-11

今回は仕様の都合上、is nullは外せませんでした。
代わりに絞り込みを少し強めにして、パフォーマンスを改善しました。
平たく言うとその場しのぎです。

実装後に変更するのは難しいので、設計段階でできるだけnullを使わないよう、心がけないといけませんね。