2014年4月30日水曜日

WindowsからMacに乗り換え 感想と代替アプリのメモ

Windows歴だいたい15年くらい。Windows95から使ってましたが、このたびMacに乗り換えました。
理由はWindows8のretinaディスプレイ対応がお粗末だったからです。

もともと乗り換えるつもりはなかったけど、retina+Win8+photoshopが使えないと困るので、この際だから乗り換えてしまおう、ということになりました。
乗り換えて1ヶ月くらいですが、ようやく慣れてきました。

以下、移行に際して代替アプリなどのメモです。

■代替アプリ
winscp → Transmit (3000円)
teraterm → vSSH (500円)
秀丸 → Coda(7000円) ※sublime text2、mi、CotEditorを試して最終的にここに落ち着いた
DirectCB → ClipMenu
ファイル名変更君 → shupapan
irfanview → プレビュー(デフォルトアプリ)
Ralpha(写真一括リサイズ) → Tx-MakerX
HostFileManager → Hoster
メーラーはそのままThunderbird。
ブラウザもそのままfirefox。safariもいいけど、firebugとgreasemonkeyが手放せない。

■その他
aviutl(動画の画面キャプチャ用) → quicktimeでCommand+Cでフォトショに貼り付ければキャプチャできるのでそれで代用。
realsync(バックアップ用) → time machineを使うことにした

■移行不可
MS Accessは残念ながらwindowsのみ。
(他にも弥生会計とか、ビジネス系のアプリはmac非対応が多い模様)

■macのいいところ
全体的にきれい。フォントがきれい。色がきれい。
macbookで同じ写真やサイトを見ても、macとwindows(bootcamp)では見え方が全然違います。デザイナーやクリエイターが皆macを使うのも納得です。

操作感が良い。
なんというか、iphoneとandroidの違いみたいな感じです。
最近はandroidもだいぶよくなってきましたが、やはりiphoneの"触っていて気持ち良い感"みたいなのが、macにはあります。とにかくトラックパッドが素晴らしいです。

■macの悪いところ
ソフトが少ない、あってもシェアウェアがほとんど


■最後に
Thinkpadはレノボになり、sonyもpcから撤退した今、残念ながらwindowsマシンで欲しいと思えるものはほとんどありません。
唯一letsnoteが頑張ってると思いますが、如何せん高い。スペックで比べるとmacのほうがかなりコスパが良いです。

そう考えると、このタイミングでmacに乗り換えたのは必然だったのかもしれません。