先週、我が家のプリンタCanon BJ S500が突然臨終してしまいました。
電源は入るものの、PCから認識してれないという症状で、印刷ができなくなってしまいました。
約10年、よく頑張ってくれました。ノズルが詰まって色が出なくなった時、プリントヘッドを水洗いして復活させたりしたのもいい思い出です。
さすがに修理して使う気はないので、新しいのを探しました。
ヤマダ電機のチラシをネットで見ていたら、Canon PIXUS MP280というが限定5台で6280円。
kakaku.comで見てもこの値段はお買い得のようなので、すぐにヤマダ電機に行って購入しました。(ヤマダのポイントはもらえませんでした)
さっそく自宅に持ち帰って設置。
いやー、すごいです。
何がすごいかと言うと、、、
☆安い!
6280円でプリントはもちろん、スキャナもコピーもできてしまいます。
10年前はインクジェットプリンタも最低20000円くらいはしたもんですが、いい時代になったものです。
☆開く!
手前のフタ(用紙受け)を閉じたままで印刷を開始すると、なんと勝手にパカッと開いてくれます。
まあたいしたことではないんですけど、勝手にパカッと開いてびっくりしたので印象に残ってます。
☆高い!
高いんです。インクが。
しかも減りが早いそうです。
さらに互換品もありません。
最近のCanonのインクはICチップがついていて、互換品を排除してるんだとか。
なるほど、だから本体をこんなに安くできるんですね~。Canonもなかなかアコギなことをします。
まあ我が家の場合、プリント枚数も少ないしほとんどモノクロなのでインクが高くてもそれほど困ることはありませんし、むしろコピーとスキャンができてこの値段なので大満足です。
とりあえず、これからプリンタを買う人はそのあたりに気をつけたほうが良さそうですね。
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