オライリーのAjaxデザインパターンを読みました。
が、イメージしていた内容とだいぶ違いました。。
この本でのデザインパターンというのは、Ajaxを使ったアプリケーションの形式(?)で、具体的には「XmlHttpRequestでサーバーからコンテンツを取得して、innerHTMLでDOMに挿入する」みたいな例が、最初から最後まで淡々と紹介されています。
自分はアプリケーションの設計パターンを学びたかったので、完全にミスマッチでした。
ちなみに本書のコンテンツは文字と絵がほとんどで、サンプルコードはほとんどありません。
技術者向けではなく、上流のエンジニア向けといった感じがします。
またAjaxが出始めた頃の本なので、初心者ならともかく、今となっては読んでもあまり得るところがありません。。
新品じゃなく、中古で買ったのが不幸中の幸いでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿