2007年4月17日火曜日

PEAR::HTML_QuickFormについて色々

■リンク
addElementの第一引数で「link」というのが指定できる。下記のような感じ。
$form->addElement('link', "link_name", "link_label", 'http://www.yahoo.co.jp/', 'link_text', array("target"=>"_blank"));

これといって使い道は思い浮かばないですけど、一応メモしときます。
■unfreeze
よく使うfreezeのほかに、unfreezeもあるのを発見しました。
フォーム全体を凍結して、特定のフィールドだけ凍結解除、なんてことをやる場合は便利です。
なお、フォーム全体を凍結した後にhierselectフィールドをunfreezeすると、JavaScriptのonChangeが抜けてしまった状態でフォームが表示されるという問題もあるようです。こちらは解決法見つけられず。。
■複数選択セレクトメニュー(multiple select)

$DeptArray = array("1" => "営業部", "2" => "経理部", "3" => "人事部");
$form->addElement("select","user_dept","所属部署",$DeptArray);
$deptObj =& $form->getElement("user_dept");
$deptObj->setMultiple(true);

こんな感じで複数選択可能なセレクトメニューが使えます。
デフォルト値セットで値が複数ある場合は、カンマ区切りで値を渡せばいいみたいです。
■php4の場合は「&=」を使う
$deptObj =& $form->getElement("user_dept");

みたいな感じで、php4の場合「=&」を使わないダメです。(「参照渡し」って名前だったかな?)
いつもphp5で「=」だけで書いてるので、コピペとかするときによく間違えます。要注意

0 件のコメント:

コメントを投稿