2011年10月5日水曜日

CentOSにrkhunterをインストール

インストールは無事成功して、定時cronも設定され、翌朝メールで送られてきたログを見ると、Warningが出てました。

「You may need to run rkhunter with the '--propupd' option.」と言われたので、

# rkhunter --propupd

を実行。
まず初回はこれを実行しないといけないようです。

それから

Warning: The SSH and rkhunter configuration options should be the same:
SSH configuration option 'PermitRootLogin': no
Rkhunter configuration option 'ALLOW_SSH_ROOT_USER': unset

というエラーも。

言われたとおりに/etc/rkhunter.confで設定変更。

これでエラーも出なくなり一件落着。


とおもいきや、yumでkernel関係のupdateをかけたらまた翌日「--propupdを実行しろ」というWarningが来てました。

rootkitのチェック対象ファイルが更新されたり増えたりしたときは毎回これを実行しないといけないってことみたいです。

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