2014年5月2日金曜日

Time CapsuleでMacをバックアップ

これ買いました。



ちょうど家の無線LANルーターの調子が悪くなってたので、ちょっと高いと思ったけど買ってみました。増税前だったというのもあります。

実際に使ってみましたが、まずWi-fiは若干早くなった気がします。前のバッファローの安いやつに比べるとかなり安定してる感じです。

それとバックアップ。最初に設定して後は何もしないで勝手にバックアップをとってくれるってのは本当に楽ですね。
以前は毎週土曜日に外付けHDDをつなげ、RealSyncっていうWindowsのフリーソフトを立ち上げて差分バックアップを実行してましたが、その手間がなくなり、さらにリアルタイムでバックアップされているという安心感もあります。

そんな感じでとても満足してます。

2014年4月30日水曜日

WindowsからMacに乗り換え 感想と代替アプリのメモ

Windows歴だいたい15年くらい。Windows95から使ってましたが、このたびMacに乗り換えました。
理由はWindows8のretinaディスプレイ対応がお粗末だったからです。

もともと乗り換えるつもりはなかったけど、retina+Win8+photoshopが使えないと困るので、この際だから乗り換えてしまおう、ということになりました。
乗り換えて1ヶ月くらいですが、ようやく慣れてきました。

以下、移行に際して代替アプリなどのメモです。

■代替アプリ
winscp → Transmit (3000円)
teraterm → vSSH (500円)
秀丸 → Coda(7000円) ※sublime text2、mi、CotEditorを試して最終的にここに落ち着いた
DirectCB → ClipMenu
ファイル名変更君 → shupapan
irfanview → プレビュー(デフォルトアプリ)
Ralpha(写真一括リサイズ) → Tx-MakerX
HostFileManager → Hoster
メーラーはそのままThunderbird。
ブラウザもそのままfirefox。safariもいいけど、firebugとgreasemonkeyが手放せない。

■その他
aviutl(動画の画面キャプチャ用) → quicktimeでCommand+Cでフォトショに貼り付ければキャプチャできるのでそれで代用。
realsync(バックアップ用) → time machineを使うことにした

■移行不可
MS Accessは残念ながらwindowsのみ。
(他にも弥生会計とか、ビジネス系のアプリはmac非対応が多い模様)

■macのいいところ
全体的にきれい。フォントがきれい。色がきれい。
macbookで同じ写真やサイトを見ても、macとwindows(bootcamp)では見え方が全然違います。デザイナーやクリエイターが皆macを使うのも納得です。

操作感が良い。
なんというか、iphoneとandroidの違いみたいな感じです。
最近はandroidもだいぶよくなってきましたが、やはりiphoneの"触っていて気持ち良い感"みたいなのが、macにはあります。とにかくトラックパッドが素晴らしいです。

■macの悪いところ
ソフトが少ない、あってもシェアウェアがほとんど


■最後に
Thinkpadはレノボになり、sonyもpcから撤退した今、残念ながらwindowsマシンで欲しいと思えるものはほとんどありません。
唯一letsnoteが頑張ってると思いますが、如何せん高い。スペックで比べるとmacのほうがかなりコスパが良いです。

そう考えると、このタイミングでmacに乗り換えたのは必然だったのかもしれません。

2014年3月26日水曜日

Windowsは高解像度ディスプレイに完全には対応していない

2014年3月現在、WindowsはRetinaを始めとした高解像度ディスプレイに、完全には対応していません

BootcampでWindows8.1とWindows7を試してみましたが、一部のアプリケーションで文字サイズがおかしいことがあります。

参考↓
http://www.hanselman.com/blog/LivingAHighDPIDesktopLifestyleCanBePainful.aspx

ただし上の例は部分的な問題なので、それほど苦にはなりません。

やばいのはPhotoshop

UIが極端に小さくなり、文字が潰れて読めなかったりして、致命的です。

英語ですが、この問題についてはこのスレッドで議論されてます。
http://forums.adobe.com/thread/1323412

Windowsが高解像度用のAPIを用意していないのが問題だそうです。


WindowsでPhotoshopなどのグラフィック系ソフトを使う人は要注意です。

2014年2月17日月曜日

is nullは重い

テーブルAテーブルBがあって、2つを結合し、AにデータがあってBにデータがないものを抽出するのに、B.hoge is null って感じでis nullを使ってました。

最初はこれで問題なかったものの、データ量が多くなるにつれてパフォーマンスが悪くなってきており、調べてみたらこの is null が原因でした。

is nullを使うと、強制的に全表走査になっちゃうそうです。
http://memo.sonorilo.net/post/187525676/sql-11

今回は仕様の都合上、is nullは外せませんでした。
代わりに絞り込みを少し強めにして、パフォーマンスを改善しました。
平たく言うとその場しのぎです。

実装後に変更するのは難しいので、設計段階でできるだけnullを使わないよう、心がけないといけませんね。

2013年12月5日木曜日

ios7 safariのURLバー、ステータスバー問題

ios7になって、safariのURLバーとステータスバーが伸びたり縮んだりする仕様になっています。

狭いスマホの画面をフルに活用するために実装した機能と思われます。これはこれでとても便利です。

ただしこのバー。伸びたり縮んだりしてもresizeイベントが発生しないのです。

例えばブラウザゲームのサイトとか、画面サイズを固定してるサイトでは死活問題となります。

画面下に操作ボタンとか設置してると、ステータスバーのせいで見えなくなったり、といった影響が考えられます。

ちなみにbody全体にoverfow:hiddenを設定してやると、URLバーとステータスバーは強制的に表示されるので、それで回避できるようです。画面は狭くなっちゃいますが。

そもそもoverfow:hiddenが使えない場合はお手上げです。

そんなわけで別のやり方を考える必要がありそうです。
上はロゴ、下はバナーとか、見えなくても差し支えないようなコンテンツを置いておくとか。

今後スマホサイトを作る上で注意すべき点だと思います。

2013年11月30日土曜日

jquery.hashchangeでスマホ用ページ遷移に対応

スマホサイトでよくある、#(ハッシュ)を使ったページ遷移をやろうと思って調べていたら、hashchangeというのがありました。

http://benalman.com/projects/jquery-hashchange-plugin/

jqueryのプラグインです。さっそく読み込んで使ってみます。

使い方は簡単。こんな感じです。

$(window).hashchange( function(){ 
// URLハッシュが変わったら何かする
});


さらに

$(window).hashchange(function(){ 
if(location.hash.match(/^#hash_/)) {
// #hash_で始まる時に何かする
}
});


こんな感じで、ハッシュの文字列によって処理を変えてやることで、目的が実現できそうな感じです。

それから最近ではhtml5のpushStateってのもあるみたいです。こちらは今度時間のあるときに調べてみます。

※pushStateはAndroid4.1以上でサポートされるようになったみたいです。普及にはまだ少し時間がかかりそうです。

2013年11月9日土曜日

1回のinsertでまとめて複数行を挿入する

DBMSはmysqlです。

1回のinsertでまとめて複数行挿入できないかな、できるんじゃないかな、と思って検索したら、やっぱりできました。

insertで複数行追加する

INSERT INTO user_table (id, name, memo, status) VALUES
(1, 'test1', 'メモ', 1),
(2, 'test2', 'メモ', 1),
(3, 'test3', 'メモ', 1),
(4, 'test4', 'メモ', 1);


こんな感じ。けっこう便利です。