jQueryは少しかじった程度なんですが、本格的に勉強しようと思ってこのオライリー本を購入しました。
480ページ、18章と、かなりボリュームがあります。電車の中で読んでいると腕が疲れてきます。カッターで2~3章ごとに切り分けて持ち運びたい衝動に何度も駆られました。
ちなみに18章それぞれで著者が違うため、ソースコードの書き方などはバラバラで統一性がありません。
本書は全編が一問一答形式になっています。
「子要素だけを選択するには?」 → 「解答」 → 「解説」
基本的にこれの繰り返しです。かなり実用的です。
実際に直面したことがあるようなケースなどがあると理解しやすいです。
逆にHTML5を使った音楽プレーヤーの埋め込みなどは全く経験がないので、読んでいてチンプンカンプンでした。
jQuery本は何冊か出ていて、どれを読めばいいかよくわからなかったのでオライリーにしてみましたが、良い選択だったと思います。
とりあえず一読はしましたが、今後さまざまな問題にぶち当たると思うので、必要に応じてまた読み返そうと思います。
ちなみにamazonでサンプルコードがDLできないというレビューがありましたが、本家サイトでダウンロードできました。
http://examples.oreilly.com/9780596159788/
2010年11月29日月曜日
2010年11月26日金曜日
古いジャッキーチェン映画の日本語吹替について
先日、知り合いとジャッキーチェンの話で盛り上がって、久しぶりジャッキー映画が見たくなったので、DVDをレンタルしました。
借りたのは
・プロジェクトA/デジタル・リマスター版
・拳精
の2本。
楽天レンタルのスポットレンタルで借りました。
まずは見たのはプロジェクトA。
久しぶりに見ても最高におもしろく、楽しませてもらいました。
が、音声を日本語吹替にしているのに、ところどころで強制的に元の広東語音声に切り替わってしまうというのがすごく気になりました。あきらかに不自然です。
調べてみたところ、プロジェクトAの日本語吹替音声はテレビ用にカットされたバージョンしかないんだそうです。
今回見たデジタルリマスター版はノーカットです。テレビ用にカットされた箇所は吹替音声が存在しないため、その部分だけ字幕になってしまう、ということでした。納得です。
たぶんパッケージに説明書きなどがあるんでしょうが、ネットDVDレンタルだと円盤だけしか届かないので、音声が切り替わる理由がわからず、戸惑いました。
ちなみにデジタル・リマスター版じゃない普通のプロジェクトAのDVDは、日本語吹替そのものがないそうです。
続いて拳精。
驚いたことに、日本語吹替が石丸博也じゃないんです。
吹替は山野井仁という声優さんでした。
この人はCSI科学捜査班のウォリック・ブラウンの声をやってる人です。
シブくてかっこいい声なので、はっきり言ってジャッキーの吹替えには合わないと思います。山野井仁さんも頑張って石丸ジャッキー風の声を作っているようですが、これはちょっと、、、
自分は「ジャッキーの吹替は石丸博也の声以外あり得ない」というタイプなので、この吹替はちょっと受け入れ難いです。
なぜこんなことになっているのか、調べてみました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128247001
と、いうことだそうです。
今回借りたDVDもブロードウェイの商品でした。
ちなみに拳精ではチャイナ・ガールという曲が修行シーンなど随所で挿入歌として使われていますが、権利の関係でDVD版では使われていません。
というわけで、昔テレビで観たジャッキー映画を、当時と変わらない形で見ることはもうできないようです。
録画したビデオテープなどを持っている人は、宝物として大切に保存しておきましょう。
あとYoutubeに拳精や蛇拳、酔拳などの日本語吹替版がけっこう上がっています。結局自分は拳精のDVDは途中で見るのをやめ、Youtubeのほうを見直しました。
VHS3倍録画なので画質があまりよくなかったり、CMもカットしていなかったりと、当時のテレビ番組のなつかしい雰囲気を味わうことができ、なかなか楽しかったです。
やはりジャッキー映画は石丸ボイスがしっくりきますね。
借りたのは
・プロジェクトA/デジタル・リマスター版
・拳精
の2本。
楽天レンタルのスポットレンタルで借りました。
まずは見たのはプロジェクトA。
久しぶりに見ても最高におもしろく、楽しませてもらいました。
が、音声を日本語吹替にしているのに、ところどころで強制的に元の広東語音声に切り替わってしまうというのがすごく気になりました。あきらかに不自然です。
調べてみたところ、プロジェクトAの日本語吹替音声はテレビ用にカットされたバージョンしかないんだそうです。
今回見たデジタルリマスター版はノーカットです。テレビ用にカットされた箇所は吹替音声が存在しないため、その部分だけ字幕になってしまう、ということでした。納得です。
たぶんパッケージに説明書きなどがあるんでしょうが、ネットDVDレンタルだと円盤だけしか届かないので、音声が切り替わる理由がわからず、戸惑いました。
ちなみにデジタル・リマスター版じゃない普通のプロジェクトAのDVDは、日本語吹替そのものがないそうです。
続いて拳精。
驚いたことに、日本語吹替が石丸博也じゃないんです。
吹替は山野井仁という声優さんでした。
この人はCSI科学捜査班のウォリック・ブラウンの声をやってる人です。
シブくてかっこいい声なので、はっきり言ってジャッキーの吹替えには合わないと思います。山野井仁さんも頑張って石丸ジャッキー風の声を作っているようですが、これはちょっと、、、
自分は「ジャッキーの吹替は石丸博也の声以外あり得ない」というタイプなので、この吹替はちょっと受け入れ難いです。
なぜこんなことになっているのか、調べてみました。
ブロードウェイという会社から発売された笑拳、天中拳、少林寺木人拳、拳精、蛇鶴八拳、龍拳、成龍拳のビデオとDVDだけは山野井仁という方が吹き替えを担当しています。また飛行機上映用に制作されたドラゴンキングダムの吹き替え版も別人の方でした。今のところは石丸博也氏以外の方が担当した場合はこの2つの例だけです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128247001
と、いうことだそうです。
今回借りたDVDもブロードウェイの商品でした。
ちなみに拳精ではチャイナ・ガールという曲が修行シーンなど随所で挿入歌として使われていますが、権利の関係でDVD版では使われていません。
というわけで、昔テレビで観たジャッキー映画を、当時と変わらない形で見ることはもうできないようです。
録画したビデオテープなどを持っている人は、宝物として大切に保存しておきましょう。
あとYoutubeに拳精や蛇拳、酔拳などの日本語吹替版がけっこう上がっています。結局自分は拳精のDVDは途中で見るのをやめ、Youtubeのほうを見直しました。
VHS3倍録画なので画質があまりよくなかったり、CMもカットしていなかったりと、当時のテレビ番組のなつかしい雰囲気を味わうことができ、なかなか楽しかったです。
やはりジャッキー映画は石丸ボイスがしっくりきますね。
2010年11月25日木曜日
Excelの表をDreamWeaverにコピペしたらテーブルになった
2010年11月24日水曜日
JavaScript入門講座
はてぶの人気記事に出てたので、読んでみました。
https://dl.dropbox.com/u/336104/slide/jstudy2/startupjs/index.html
全57ページですが、プレゼン用資料なのでさらっと読めます。本当に入門用なので、初心者向き。
このドキュメント読んでから書籍なんかを読むと理解度がより高まると思います。特にスコープとかクロージャのあたりはよく読んでおくと良いと思います。
あとdropboxはこういう使い方もできるんだなぁ、と。静的ファイル置き場としても便利ですね。
https://dl.dropbox.com/u/336104/slide/jstudy2/startupjs/index.html
全57ページですが、プレゼン用資料なのでさらっと読めます。本当に入門用なので、初心者向き。
このドキュメント読んでから書籍なんかを読むと理解度がより高まると思います。特にスコープとかクロージャのあたりはよく読んでおくと良いと思います。
あとdropboxはこういう使い方もできるんだなぁ、と。静的ファイル置き場としても便利ですね。
JavaScriptのi++と++i
i++は値を返してから1加える。
++iは1加えてから値を返す。
という違いみたいです。
普段i++しか使わないので、++iを見て「なんだこりゃ」と思いましたが、こういうことでした。
ちなみに一部のブラウザでは++iのほうが動作が速いそうです。
++iは1加えてから値を返す。
という違いみたいです。
普段i++しか使わないので、++iを見て「なんだこりゃ」と思いましたが、こういうことでした。
ちなみに一部のブラウザでは++iのほうが動作が速いそうです。
2010年11月23日火曜日
Smartyでforeachループをネストする
よくやり方を忘れるので備忘録として。
こんな感じの配列を使います。
テンプレートはこんな感じで記述。
こんな感じの配列を使います。
Array
(
[array1] => Array
(
[0] => Array
(
[id] => 3
[name] => さん
)
[1] => Array
(
[id] => 4
[name] => よん
)
[2] => Array
(
[id] => 5
[name] => ご
)
)
[array2] => Array
(
[0] => Array
(
[id] => 9
[name] => きゅう
)
[1] => Array
(
[id] => 10
[name] => じゅう
)
)
)
テンプレートはこんな感じで記述。
{foreach from=$alllist item="list1" name="list1"}
<ul>
{foreach from=$list1 item="list2" name="list2"}
<li id="{$list2.id}">{$list2.name}</li>
{/foreach}
</ul>
{/foreach}
2010年11月17日水曜日
mod_rewriteでURL末尾のスラッシュを補完
同じコンテンツでも、アクセス解析ソフトなどは末尾のスラッシュの有無によって別ページと見なしてしまいます。
そうした問題も、このmod_rewriteで解消できます。
このケースだとURLに.(ドット)を含まない場合はディレクトリと見なして末尾スラッシュ補完をしています。
参考
http://d.hatena.ne.jp/hiro-tak/20080508
そうした問題も、このmod_rewriteで解消できます。
RewriteCond %{REQUEST_URI} !/$
RewriteCond %{REQUEST_URI} !\.[^/\.]+$
RewriteRule .* %{REQUEST_URI}/ [L,R]
このケースだとURLに.(ドット)を含まない場合はディレクトリと見なして末尾スラッシュ補完をしています。
参考
http://d.hatena.ne.jp/hiro-tak/20080508
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