2010年7月31日土曜日

PEAR::HTML_QuickFormの拡張

今すぐ何かに必要、というわけではないんですが、PEAR::HTML_QuickFormを拡張して使っている例で参考になりそうなのがあったので、自分用メモとして投稿。

inputタグの末尾のスラッシュを外す拡張
http://d.hatena.ne.jp/KeyKey/20071220/1198154161

出力コードをカスタマイズする拡張
http://mamok.com/2007/06/05/342/

2010年7月27日火曜日

「Setup is inspecting your computer's hardware configuration」エラーで WinXPインストールができない

WindowsXPをCD-ROMからインストールしようとしたら、「Setup is inspecting your computer's hardware configuration」というエラーが出ました。
BIOSの設定とか見ても特におかしいところはないし、原因不明。

とりあえずエラーメッセージでそのままググって見たところ、同じような問題に遭遇している方が何人かいました。

http://d.hatena.ne.jp/elwoodblues/20081006/1223273848

今回インストールしようとしていたPCはもともとCentOSが入っており、それが原因ということでした。

面倒でしたが、knoppixを焼いてCDからブートし、HDDの内容を消去し、XPのCDを入れたところ、無事にインストールできました。

しかしまあ、毎度色んなエラーに遭遇するもんです。

2010年7月16日金曜日

Linuxで外付けHDDを使うには

一時的なデータバックアップに余っている外付けHDDを使おうと思い、手順を調べてみたところ、すぐに詳しく説明されているページを見つけられました。

http://www.mk-mode.com/wordpress/?p=2783

手順が詳しく書いてあるので助かります。
ほぼこの通りに実行して、無事認識されました。

ウェブページをローカルに保存できるfirefoxのアドオン「ScrapBook」

ブラウザでページを保存するやり方はあまり使えないので、フリーウェアで何かないかな、と思って探していたらこのScrapBookを見つけました。

http://amb.vis.ne.jp/mozilla/scrapbook/index.php?lang=ja

画像はもちろん、cssやjavascriptもしっかりローカルに保存してくれます。

firebug等を使えばウェブページのcssやhtmlを直接いじることもできますが、ローカルに落として作業したいということも少なくないので、そういう時にScrapBookが活躍してます。

2010年7月10日土曜日

ワンクリックでサーバ切替ができるfirefoxのアドオン「Server Switcher」

https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/2409/

導入手順は以下。

1.アドオンをインストールしてfirefoxを再起動。
2.ツール→アドオンからServer Switcherの設定。
3.プロジェクト名を入力し、テストサーバと本番サーバを登録してOK。
4.最後にもう一度firefoxを再起動し、テストサーバ、本番サーバのいずれかにアクセス。
5.すると、アドレスバーの右の方(ブックマークの星印のとなり)にアイコンが表示されています。このアイコンをクリックするとテストサーバ←→本番サーバの切り替えができます。

シンプルだけど、なかなか便利なアドオンだと思います。

2010年7月9日金曜日

Linuxでモニタの電源を管理

現在古いノートPC(ThinkPadR50e)のLinuxサーバ化を計画中で、いろいろ試してます。

今回はモニタ(ディスプレイ)の電源をLinux側からコントロールする方法について調べてみました。

フタを閉じればモニタの電源もOFFになるんですが、放熱のためフタは少し開けておきたいと思います。

そうなるとモニタは付きっぱなし状態。電気代もかかるし、ムダな熱も発します。

ググってみると、settermというコマンドがあるのがわかりました。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/253usedpmscon.html

まずはページにあるコマンドをそのまま実行。
# setterm -blank 5 -powersave on -powerdown 15
cannot (un)set powersave mode


よくわかりませんが、パワーセーブモードに対応してないのでダメなようです。
さらに確認のため、

# setterm -powerdown 1

とやるとエラーは出ませんが、モニタの電源は落ちませんでした。-powerdownも対応してないようです。
というわけで、

# setterm -blank 1

としてみました。
1分経ったら画面が真っ黒になり、コンソールから何か入力したりマウスを動かすと戻ります。

この状態だと画面が黒くなるだけでモニタは点灯しています。
電源OFFにしたいので、他の方法がないか探してみると、vbetoolというのが見つかりました。

http://tmp.blogdns.org/archives/2009/03/post-306.html
http://diary.sshida.com/20081027-3-diary.html

# yum install vbetool
であっさりインストールOK。

# vbetool dpms off
これで消灯。
# vbetool dpms on
これで点灯。

他にオプションでstandbyとかsuspendとかあるので試してみましたが、offと同じでした。

/etc/rc.d/rc.local/usr/sbin/vbetool dpms offを追記。これで次回起動時からモニタの電源はOFFになります。

ただ、起動後にモニタを点けたい時はちょっと面倒。

ssh接続できれば問題ありませんが、直接コンソールから入力する場合、画面が真っ黒な状態で『root[Enter]パスワード[Enter]vbetool dpms on[Enter]』とキーボードから入力しないといけません。

まあ滅多にないことだと思うので、とりあえずvbetoolを使ってみます。

2010年7月8日木曜日

text-indent:-9999pxとCSS Sprite

自分はよくcssのtext-indent:-9999pxを使ってます。
このやり方は検索エンジンスパムになるという噂(?)があるのは知ってましたが、便利だし、具体的にペナルティをくらったという事例も聞かないので、そのまま今も使い続けています。

最近もtext-indent:-9999pxに関して調べていて、その際にこちらのページがヒットしました。

http://otaxa.com/css/text-hiding-without-text-indent-9999px/

text-indent:-9999pxを使わない方法、いわゆるCSS Spriteについて書かれています。
CSS Spriteについては以前から存在は知っていましたが、スルーしてました。が、このページはGoogleとYahooの事例を使って説明されていてすごくわかりやすく、自分もCSS Sprite使ってみようかな~と思うようになりました。

何にしてもまずは実際に使ってみないといけないですね。一度メリットやデメリットを体感してみたいと思います。

とりあえず「画像のファイル名を考える必要がなくなる」というのが大きなメリットのような気がします。ファイル名考えるのって意外と面倒なんですよね。管理も面倒ですし。