今話題のプライバシーマークを取得することになった。ウチの会社ではセキュリティ専門家の方にコンサルティングをお願いして取得までお手伝いしていただくのですが、「まずはこの本を読んで基本的な流れを勉強してきてください」という宿題が出たので、買って読みました。
ほかのプライバシーマーク本を読んでいないので比較できないのですが、ざっくりとした流れをつかむにはいいと思います。CD-ROMにサンプルの書類も入ってるので、その気になればこの本だけで取得することも可能だと思います。もちろん、「強くて持続する意思を持ち、優れた能力を持つリーダー」「理解し、支援してくれる経営者」「取得へ向けて支援してくれるメンバー」という状況が整えられれば、の話だと思いますが。
プライバシーマークに興味がある人はまず一読してみるといいと思います。
2005年7月22日金曜日
2005年7月21日木曜日
WinSCP便利
WinSCPの最近使用頻度がすごく高い。ローカルでphpプログラムを書いてサーバーにアップして、、、という作業を何度も繰り返しているうちに、便利な機能があることを発見しました。
その機能は、WinSCPでサーバーに接続し、サーバーに置いてあるファイルをダブルクリックで開いてそのまま編集し、保存すると編集がそのまま自動でサーバー上のファイルに反映される。というもの。
普通のFTPソフトと思ってずっと使っていたのですが、偶然この機能を発見してびっくり。ローカル保存とサーバー転送の作業が不要になるので、効率がめちゃくちゃ上がりました。すごいぞWinSCP!!
http://www.tab2.jp/~winscp/
その機能は、WinSCPでサーバーに接続し、サーバーに置いてあるファイルをダブルクリックで開いてそのまま編集し、保存すると編集がそのまま自動でサーバー上のファイルに反映される。というもの。
普通のFTPソフトと思ってずっと使っていたのですが、偶然この機能を発見してびっくり。ローカル保存とサーバー転送の作業が不要になるので、効率がめちゃくちゃ上がりました。すごいぞWinSCP!!
http://www.tab2.jp/~winscp/
2005年7月15日金曜日
PageRank更新?
GoogleのPageRankが更新された様子。司馬遼太郎を読むはRank0からRank3に上がり、このkawama.jpはRank3からRank2に下がってしまった。
リニューアルして、ZopeからMTに変えた影響で検索エンジンのインデックス数が下がってしまったので仕方ない。これから頑張ってまたRank3に戻そう。
リニューアルして、ZopeからMTに変えた影響で検索エンジンのインデックス数が下がってしまったので仕方ない。これから頑張ってまたRank3に戻そう。
2005年7月12日火曜日
Smarty(PHP テンプレートエンジン)を勉強中
勉強中です。
Smarty、なかなか評判も良いようだし、楽天でも使ってるなど実績もあります。でもドキュメントは結構少ない気がします。まあしっかりとした和訳マニュアルがあるのでこれで十分と言えば十分。
http://sunset.freespace.jp/smarty/
上記和訳マニュアルの冒頭にもありますが、Smartyを一言で言うと
「SmartyはPHPのためのテンプレートエンジンです。より明確にphpのプレゼンテーションからアプリケーションの ロジックとコンテンツを分離して管理する事を容易にします。これはプログラマーとテンプレートデザイナーの役割が異なる 状況か、たいていの場合は同じ人間ではないのが最良だという事です。」
という感じです。
これだけ読むと「とってもスバラシイ」ツールのように思えますが、その他もろもろのツールと同じで結局は運用する人間次第。長短所をよく知って、その上で最適な使い方をしないと痛い目(ファイル数が激増とか。。)にあってしまうので、まずは特性をよく勉強してみます。
Smarty、なかなか評判も良いようだし、楽天でも使ってるなど実績もあります。でもドキュメントは結構少ない気がします。まあしっかりとした和訳マニュアルがあるのでこれで十分と言えば十分。
http://sunset.freespace.jp/smarty/
上記和訳マニュアルの冒頭にもありますが、Smartyを一言で言うと
「SmartyはPHPのためのテンプレートエンジンです。より明確にphpのプレゼンテーションからアプリケーションの ロジックとコンテンツを分離して管理する事を容易にします。これはプログラマーとテンプレートデザイナーの役割が異なる 状況か、たいていの場合は同じ人間ではないのが最良だという事です。」
という感じです。
これだけ読むと「とってもスバラシイ」ツールのように思えますが、その他もろもろのツールと同じで結局は運用する人間次第。長短所をよく知って、その上で最適な使い方をしないと痛い目(ファイル数が激増とか。。)にあってしまうので、まずは特性をよく勉強してみます。
2005年7月7日木曜日
2005年7月4日月曜日
firefox extention
Firefoxの便利なExtention。忘れないようにメモ。
Web Developer(css無効化などが便利)
http://chrispederick.com/work/firefox/webdeveloper/
googlebar(IE版とほぼ同等の機能)
http://googlebar.mozdev.org/
Web Developer(css無効化などが便利)
http://chrispederick.com/work/firefox/webdeveloper/
googlebar(IE版とほぼ同等の機能)
http://googlebar.mozdev.org/
2005年7月3日日曜日
mysql tips(コマンド集)
---shellから------
▼DB一覧の表示
▼DB内テーブルの表示
▼パスワードの変更
もしくは
---MySQLから---
▼DB一覧の表示
▼テーブルの表示
▼カラムの表示
---基本SQL文---
▼検索
▼挿入
▼更新
▼削除
▼テーブル作成
▼行の数を知る
---定義SQL文---
▼テーブル名変更
▼カラム追加
▼カラム削除
▼インデックス追加
---権限SQL文---
▼権限付与
▼完全なMYSQLスーパーユーザーを作る
---その他---
▼DBの選択
▼DB作成
▼DB削除
▼外部SQLファイルの実行
(これでtemp.sqlに格納されているSQL文が実行される。)
▼ファイルへのエクスポート(実行結果を外部ファイルへ出力)
(out.txtにselect文の実行結果が返ってくる。)
▼mysqldump(dumpファイル出力)
▼ファイルからインポート
(※標準はタブ区切り。もしカンマ区切りのCSVファイルをインポートしたい場合は、最後に「fields terminated by ','」と付け加える。)
▼ファイルからインポート(その2)
最新のMySQLではload data....の文は使えなくなった様子なので、mysqlimportを使ったインポートをします。
--localがないとエラーになってしまうので必ずつけましょう。
▼ファイルからインポート(その3)
▼SQLログの記録
で起動すれば実行したSQLのログを記録してくれる。ログの出力場所は/usr/local/var。(たぶん環境によって異なります)
ウェブアプリのデバッグなどに便利です。
▼一括置換
▼今日の日付と月、前の月をまとめてゲット
---チューニング関連---
▼ステータスの確認
▼データファイルの検査
※「・・・is usable but should be fixed」と出たら修復の必要がある。
▼データファイルの修復
ヘルプによると、-rはrecoverで、-oはold recoverらしい。念のため両方やっておいたほうがよさそう。
▼DB一覧の表示
mysqlshow
▼DB内テーブルの表示
mysqlshow [dbname]
▼パスワードの変更
$ mysql -u root mysql
mysql> update user set Password=password('hissql') where user='root';
もしくは
$ mysqladmin -u root password [newpassword]
---MySQLから---
▼DB一覧の表示
show databases;
▼テーブルの表示
show tables from [dbname];
▼カラムの表示
show fields from [tablename] from [dbname];
---基本SQL文---
▼検索
select * from [tablename];
ex) mysql> select * from test_table;
▼挿入
insert into [tablename] ([Field],[Field],......) values (*,*,....);
ex) mysql> insert into test_table (hoge,moe) values (1,'aa');
▼更新
update [tablename] set [Field]='value' where [Field] = 'value';
ex) mysql> update test_table set hoge=2 where moe='aa';
▼削除
delete from [tablename] where....;
ex) mysql> delete from shintaro where hoge=1;
▼テーブル作成
create table [tablename] (field kata,field kata);
ex) mysql> create table test_table (num int(2),moji char(2));
▼行の数を知る
mysql> select count(*) from [tablename];
---定義SQL文---
▼テーブル名変更
alter table OLDTBLNAME rename to NEWTBLNAME;
▼カラム追加
alter table TBLNAME add column (COLNAME DATATYPE);
▼カラム削除
alter table TBLNAME drop column COLNAME;
▼インデックス追加
alter table TBLNAME add index IDXNAME (IDXCOLUMN);
---権限SQL文---
▼権限付与
mysql> grant all privileges on *.* to mysql@localhost identified by 'yoursql' with grant option;
mysql> grant all privileges on *.* to mysql@"%" identified by 'yoursql' with grant option;
▼完全なMYSQLスーパーユーザーを作る
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO [username]@localhost IDENTIFIED BY '[password]' WITH GRANT OPTION;
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO [username]@"%" IDENTIFIED BY '[password]' WITH GRANT OPTION;
---その他---
▼DBの選択
mysql>use DBNAME;
▼DB作成
mysql>create database DBNAME;
▼DB削除
mysql>drop database DBNAME;
▼外部SQLファイルの実行
$ mysql DATABASE_NAME < temp.sql
(これでtemp.sqlに格納されているSQL文が実行される。)
▼ファイルへのエクスポート(実行結果を外部ファイルへ出力)
$ mysql test > out.txt
mysql> select * from test_table;
mysql> quit
(out.txtにselect文の実行結果が返ってくる。)
▼mysqldump(dumpファイル出力)
/usr/local/mysql/bin/mysqldump --all-databases > /path/to/backup_dir/dump.dat -u root --password=[password]
▼ファイルからインポート
mysql> load data local infile "hoge.csv" into table TABLE_NAME;
(※標準はタブ区切り。もしカンマ区切りのCSVファイルをインポートしたい場合は、最後に「fields terminated by ','」と付け加える。)
▼ファイルからインポート(その2)
最新のMySQLではload data....の文は使えなくなった様子なので、mysqlimportを使ったインポートをします。
mysqlimport --local --fields-terminated-by=',' DBNAME /FULL/PATH/TABLENAME.txt
--localがないとエラーになってしまうので必ずつけましょう。
▼ファイルからインポート(その3)
mysql -u root --password=[password] TARGET_DB < batch_sql.txt
▼SQLログの記録
mysqld_safe --log &
で起動すれば実行したSQLのログを記録してくれる。ログの出力場所は/usr/local/var。(たぶん環境によって異なります)
ウェブアプリのデバッグなどに便利です。
▼一括置換
update TABLE set column = replace(column, "置換前ワード", "置換後ワード");
▼今日の日付と月、前の月をまとめてゲット
select
DATE_FORMAT(current_date, '%Y/%m/%d') as today,
DATE_FORMAT(current_date, '%Y/%m') as this_month,
DATE_FORMAT(DATE_ADD(current_date, INTERVAL -1 MONTH), '%Y/%m') as before_month;
---チューニング関連---
▼ステータスの確認
# mysqladmin status
# mysqladmin variables
▼データファイルの検査
# myisamchk /usr/local/var/DBNAME/TBLNAME.MYI
※「・・・is usable but should be fixed」と出たら修復の必要がある。
# myisamchk -d /usr/local/var/DBNAME/TBLNAME.MYI
▼データファイルの修復
#myisamchk -r /usr/local/var/DBNAME/TBLNAME.MYI
#myisamchk -o /usr/local/var/DBNAME/TBLNAME.MYI
ヘルプによると、-rはrecoverで、-oはold recoverらしい。念のため両方やっておいたほうがよさそう。
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