ラベル API の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル API の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年4月6日土曜日

Google Analytics APIを使ったアクセス数ランキング

を作りました。

右サイドバーにあるアクセス数ランキングがそれです。

以下、参考にさせてもらったページです。
http://log.noiretaya.com/132
http://shared-blog.kddi-web.com/smartrelease/45
http://webimemo.com/wordpress/4402

参考というか、ほぼそのまんま使わせてもらいました。

これからAnalytics APIについて色々調べていく予定で、まずは第一歩としてアクセス数ランキングを作ってみました。

2012年11月3日土曜日

googlemaps apiでマイマップのマーカーをkmlを使って表示

googlemapsのiframe埋め込み方式でマイマップを表示してたのですが、普通にブラウザで見ると出てる商業施設の名前などが、一部の表示されません。理由はよくわかりません。

調べてみたところ、マイマップのマーカー情報がkmlで取得でき、さらにjavascript apiでそのレイヤーをかぶせることができることがわかったので、対応してみました。

googlemaps apiでのkmlレイヤーの使い方
https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/layers?hl=ja#KMLLayers

kmlレイヤーのinfoWindowの大きさを調整する
https://groups.google.com/forum/?fromgroups=#!topic/google-maps-api-japan/Ax0GWM9Gnoc

2011年5月2日月曜日

Yahoo!検索WebAPIも利用制限が始まっていた

昔作って放置していたサイトを久しぶりに見たら、Yahoo!の検索APIを使ってる部分が表示されていないことに気が付きました。

で、Yahoo!デベロッパーネットワークに行ってみたら、案の定、利用制限についてのアナウンスが出てました。

http://developer.yahoo.co.jp/webapi/search/premium.html

24時間中、1つのアプリケーションIDにつき1,000件


だそうです。うーん、少ない。。。Googlebotが来たら1~2時間程度で消化してしまうレベルです。

少し前にAmazon PAAPIでもアクセス数制限が導入されましたが、ポータルが提供するAPIは、膨大な負荷になってしまうんでしょう。


「1日1000件では少ない!」という人のために、アップグレード版というのが新しく作られています。

条件は以下。

(1)Yahoo!プレミアム会員、Yahoo! BB会員、Yahoo!ウォレットのいずれかに登録する
(2)アプリケーションIDの登録画面にてアップグレード版検索API専用アプリケーションIDを取得する
(3)アップグレード版検索APIを利用する


自分の場合、Yahoo!ウォレットに登録済みだったので(1)は既にクリアしてました。

(3)は、APIのURLを変更しろ、ということなので、ソースを修正。

そして(2)がちょっと分かりにくかったです。少し迷ってしまいましたが、「アップグレード版検索APIを使う用に、新しくデベロッパーネットワークを登録しなおせ」ということをようやく理解し、新たにIDを発行し、APIキーを差し替えました。





すべて完了すると、無事アップグレード版検索APIを使うことができるようになりました。


とりあえずの対応はしましたが、根本的な対策として無駄なアクセスを極力少なくする努力は継続しないといけないですね。
節電にもなりますし。

2011年4月28日木曜日

GoogleジオコーディングAPIを使ってみる

仕事絡みで使うことになりそうなので、GoogleMapsのAPIについて少し勉強しました。

APIといってもかなり多彩で、JavaScript用やFlash用など、いろいろありますが、とりあえず今回は定番のjavascript用のドキュメントを読みます。
なお、最新版はAPIバージョンが3になってるようです。amazonでGoogleMaps系の本を調べてみましたが、バージョン2のものが多いようでした。

で、GoogleジオコーディングAPIの話になります。

ジオコーディングという聞きなれない単語が気になって調べてみたのですが、住所を緯度経度に変換してくれるというものでした。
このAPIがあれば、住所情報さえあれば、GoogleMapsでマーカーなんかを配置するのに必要な緯度経度情報が取得できるというわけです。

たとえば「東京都墨田区横網1-3-28」の緯度経度を知るには、

http://maps.google.co.jp/maps/api/geocode/json?sensor=false&address=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%A2%A8%E7%94%B0%E5%8C%BA%E6%A8%AA%E7%B6%B21-3-28

という具合に、住所をURLエンコードしてAPIのURLを叩けばOK。

なお上の例はjsonでデータを取得してますが、xmlでも取得可能です。

http://maps.google.co.jp/maps/api/geocode/xml?sensor=false&address=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%A2%A8%E7%94%B0%E5%8C%BA%E6%A8%AA%E7%B6%B21-3-28

認証も必要なく、手軽に使えていい感じです。

なお「両国国技館」みたいな固有名詞から緯度経度を取得したいなー、とも思って調べてみたのですが、こちらはまた別のGoogleプレイスAPIを使う必要があります。
こっちは認証が必要になるので、また別の機会に調べてみようと思います。

2010年10月22日金曜日

Yahooウェブ検索APIのバージョンアップ対応

Yahooのウェブ検索APIがバージョンアップし、いずれ古いバージョンが使えなくなるということなので、バージョンアップ対応しました。

http://developer.yahoo.co.jp/webapi/search/websearch/v1/websearch.html

まあ対応といっても自分の場合は一カ所だけ、しかも/V1//V2/に変えるだけで済みました。

これもYSTからGoogleエンジンの移行への布石なんでしょうかね。